古城址再現#14:小机城

小机城は、永享の乱(1438年 – 1439年)の頃に関東管領上杉氏によって築城されたと考えられています。城が歴史に登場したのは、長尾景春の乱で起きた攻守戦で、景春の味方をした小机城を太田道灌が攻撃をしました。この時、道灌が近くの集落の松の大木の下に腰掛け、「小机はまず手習いの初めにて、いろはにほへとちりぢりとなる」と歌を詠んで味方を鼓舞し落城させたことが有名です。その後は廃城となりましたが、北条氏の勢力下に入ると北条氏綱の手により修復され、家臣の笠原氏が城主となり小机衆が組織されました。1590年(天正18年)の豊臣秀吉の小田原征伐の際、無傷のまま落城し再度廃城となりました。続日本百名城に選出されています。

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