古城址再現#11:岩屋城
岩屋城は、福岡県太宰府市(筑前)にある山城で、戦国時代末期の天正14年(1586年)、島津軍と大友軍(高橋紹運)との壮絶な攻防戦(岩屋城の戦い)で知られています。城は、四王寺山の中腹に築かれており、本丸跡からは太宰府の街並みを一望できる絶好のビューポイントとなっています。道路を挟んで山道を下った所にある当時の二の丸付近に高橋紹運の墓があります。
岩屋城は、福岡県太宰府市(筑前)にある山城で、戦国時代末期の天正14年(1586年)、島津軍と大友軍(高橋紹運)との壮絶な攻防戦(岩屋城の戦い)で知られています。城は、四王寺山の中腹に築かれており、本丸跡からは太宰府の街並みを一望できる絶好のビューポイントとなっています。道路を挟んで山道を下った所にある当時の二の丸付近に高橋紹運の墓があります。